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ひさしぶりにプラソートで遊んだよ:2017年2月編

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ひさしぶりにプラソートで遊びました。

プラソート」は老舗のPlastic Treeファンサイト「ねじまきおれんぢ」さんのコンテンツです。楽曲同士を比較してより好きな方を選び続けることで、Plastic Treeの全楽曲が自分の好きな順番に表示されるというもの。

自分の嗜好が明確になって面白いので年1くらいで遊ぶのですが、なにしろ曲数が多いので、パッパッとやっても30分くらいかかります。途中で悩みだすと余裕で1時間以上かかるので、遊ぶなら時間のあるときをおすすめします。

今回のわたしの結果は下のような感じ。
200曲以上あるので長いよ~。

※自分が混乱するので「アルバムの構成要素であって、単独では楽曲として成立しづらい」と感じている曲は結果から抜いています。『ウツセミ』の「~規則的な四拍子~」とか、『Puppet Show』の「Intro」とかです。アンビエント曲として好きな「~作品「ammonite」~」と「~三角形の構図~」は入っています。わたしの趣味です。
あと「96小節、長き不在。」は「218小節、かくも長き不在。」と同一楽曲と考えて、218小節の方のみを採用しています。

2017年2月1日のプラソート結果

1位~10位:いつもあんまり変わらない熱愛ゾーン
  1. 理科室
  2. 睡眠薬
  3. closer
  4. crackpot
  5. サーカス
  6. フラスコ
  7. 1999
  8. くちづけ
  9. 白い足跡
  10. 「月世界」

いつもあんまり変わらない、熱烈に好きな上位10曲。
この中での順位変動はぼちぼちありますが、だいたいいつもこの顔ぶれだし、10位以下になっても30位を下回ることはまずないな~という楽曲たちです。こうやって改めて順位を眺めてみると、自覚はありますが、やっぱり正くんの曲が大好きなんだな……という気持ちになります。そしてナカヤマさんの綺麗で繊細な曲が好き。

今回の個人的トピックは、最新アルバム『剥製』から「フラスコ」が食い込んだことかな。フラスコめっちゃ好き……。長く長く聴いていくことで多少気持ちが落ち着くかもしれませんが、少なくとも今はこれくらいの熱意で好きです。サウンドにおけるツボも多々あるんだけど、それ以上に「ああこのキラキラした音でこの歌詞を書くんだ、今のこの人は」っていう極めてファン的な視点でボロボロ泣いてしまう曲。時間を置いてみないとわからないけれど、今のところ完全に思い入れ的な特別枠に入ってしまっています。ここには以前はプラネタリウムが入っておりました。

上位の楽曲たちを比較して「どっちが好きかな?」って悩むと、めっちゃ時間かかるんですよね……。「理科室 vs 睡眠薬」とか「crackpot vs 1999」とかが個人的によく悩むところ。そうそう、1999がめっちゃ好きなんですが、あんまりライブでやってくれなくて悲しいです。

11位~30位:特別に好きな楽曲ゾーン
  1. 幻燈機械
  2. プラットホーム
  3. エーテル
  4. 針槐
  5. 「ぬけがら」
  6. 空中ブランコ
  7. 夢の島
  8. 輪舞
  9. パイドパイパー
  10. プラネタリウム
  11. lilac
  12. 讃美歌
  13. デュエット
  14. バルーン
  15. Dolly
  16. サイケデリズム
  17. リコール
  18. バンビ
  19. ブルーバック
  20. ガーベラ

11位~30位までは、上位10位には食い込まなかったものの、やっぱり特別で大好きな楽曲たち。そのときのブーム次第では今回の上位10曲と入れ替わったりもする曲たちです。

どれもめっちゃ好きですね。ライブでやってくれたらいつも大喜びするもの。

このゾーンにあるシングル3曲(空中ブランコプラネタリウム・讃美歌)は、数あるシングル表題曲の中でも図抜けて好きなもので、この顔ぶれも毎回あんまり変わらないです。そして20曲中9曲がB面であることに驚きつつ納得しつつ。B面曲大好き。

31位~100位:その時々のブーム次第で30位以内に食い込んだりもするゾーン
  1. クリーム
  2. うつせみ
  3. インソムニアブルース
  4. ―――暗転。
  5. てふてふ
  6. ゼロ
  7. ピアノブラック
  8. comic youth
  9. 祈り
  10. エとセとラ
  11. Ghost
  12. 藍より青く
  13. cage for rent
  14. 斜陽
  15. アブストラクト マイ ライフ
  16. ドナドナ
  17. 鳴り響く、鐘
  18. 218小節、長き不在。
  19. スノーフラワー
  20. 雨ニ唄エバ
  21. ペットショップ
  22. 空白の日
  23. トゥインクル
  24. メルト
  25. Dummy Box
  26. 雨音
  27. インク
  28. 3月5日。
  29. 静脈
  30. サンデー
  31. 時間坂
  32. アイレン
  33. 水葬。
  34. サイコガーデン
  35. 懺悔は浴室で
  36. 星座づくり
  37. フィクション
  38. sunset bloody sunset
  39. ねじまきノイローゼ
  40. バリア
  41. Paper plane
  42. 絶望の丘
  43. GEKKO OVERHEAD
  44. ヘイト・レッド、ディップ・イット
  45. 本日は晴天なり
  46. ロム
  47. 冬の海は遊泳禁止で
  48. 「雪蛍」
  49. cell
  50. monophobia
  51. トレモロ
  52. ロケット
  53. 液体
  54. 回想、声はなく。
  55. 水彩
  56. 無人
  57. 眠れる森
  58. 少女狂想
  59. グライダー
  60. イロゴト
  61. うわのそら
  62. ブランコから
  63. Sick
  64. 蒼い鳥
  65. ピカソごっこ
  66. パラノイア
  67. 月の光をたよりに
  68. ベランダ.
  69. 黒い傘
  70. 光合成

31位~100位は、かなり雑多になってきましたがやっぱり好きな曲たちのゾーン。
この曲を愛しているんだ!という特別な思い入れがある楽曲は減ってきますが、ライブで聴けると飛び跳ねて喜ぶ曲がこのエリアかな。

「黒い傘」は以前は100位以下だった気がするので、年末の演奏で惚れ直したってことだなあ~と我が事ながらしみじみ。しじみ。

101位~150位:気分で順位が大きく変動するゾーン
  1. ジンテーゼ
  2. リラの樹
  3. リプレイ
  4. エンジェルダスト
  5. rusty
  6. 本当の嘘
  7. 銀ノ針
  8. そしてパレードは続く
  9. Hide and Seek #2
  10. リセット
  11. May Day
  12. 赤い靴
  13. 痛い青
  14. シオン
  15. ホタル
  16. アリア
  17. 感傷ダイアリー
  18. ナショナルキッド
  19. オレンジ
  20. アイラヴュー・ソー
  21. アンドロメタモルフォーゼ
  22. オルガン.
  23. エンゼルフィッシュ
  24. 存在理由
  25. パノラマ
  26. 六月の雨
  27. 退屈マシン
  28. ライフ・イズ・ビューティフル
  29. spooky
  30. 怪物くん
  31. ダンスマカブラ
  32. 瞳孔
  33. マイム
  34. エーテルノート
  35. ロールシャッハ(右)
  36. 秘密のカーニバル
  37. bloom
  38. ムーンライトーーー。
  39. メランコリック
  40. クローゼットチャイルド
  41. コンセント。
  42. 名前のない花
  43. トランスオレンジ
  44. 散リユク僕ラ
  45. 十字路
  46. twice
  47. まひるの月
  48. Hello
  49. バミューダトライアングル
  50. 割れた窓

だいたいいつもこのあたりに「ぼちぼち好きよ」という曲たちが密集する傾向にあります。気分次第でかなり大きく順位が変動するエリア。

個人的に意外だったのは、「ジンテーゼ」がここにあったことかな……。新しい曲で好きになった曲がたくさんあったということですね。いいことです。

新しい曲といえば、「感傷ダイアリー」は自分の感覚だともうちょっと順位が上な気がします。繊細で複雑な切ない曲は、基本的に大好きだから。タイトルと歌詞がピンとこないからこの位置になってるのかな。なんかねえ、「感傷ダイアリー」ってタイトルを見ると反射的に「大正デモクラシー」って思うのよね。そして「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」と思います。

バミューダトライアングル」はかなり熱烈に好きなのですが、プラの曲として好きかと言われるとそうでもないので、この順位なのかな。4人が演奏するときの音が想像できない、CDをなぞるだけの音しか想像できないものは、やっぱり順位が低くなりがちです。

151位~170位:中の人の中で存在感が薄いゾーン
  1. 千葉市若葉区、6時30分。
  2. Thirteenth Friday
  3. ~作品「ammonite」~
  4. 涙腺回路
  5. ~三角形の構図~
  6. cell.Bonus Track
  7. 不純物
  8. ナミダドロップ
  9. ハシエンダ
  10. Q
  11. 37℃
  12. 終電車
  13. ギチギチ
  14. 真っ赤な糸
  15. スロウ
  16. ザザ降り、ザザ鳴り。
  17. egg
  18. はじめての×××
  19. 嬉々

あんまり印象がない曲たち。うん、まあこんな感じかなあ。
わざわざ入れた「~作品「ammonite」~」と「~三角形の構図~」は「プラの曲として好き」というわけではないからこの位置。でも曲としてはとても好きで、よく仕事中に聴いています。はかどる。

「Thirteenth Friday」は好きな楽曲なんだけど、ライブで聴くと「……うーん」となることが多いので、そのせいで順位が低くなったみたい。ライブだと音程が行方不明になる率が高すぎるのよね。楽器陣がぐちゃぐちゃの轟音を鳴らしているので、音程を取りづらいのはわかるんだけど。

「梟」はサウンドは好きなんだけど、歌詞が嫌いなのよねえ。いきなり「恋愛療法」で始まるもんだから、開いた瞬間に歌詞カードを閉じて、それ以降読んだことがないです。このあたりの時期は「魔法の呪文唱えすぎ」「送れないメール溜めすぎ」とかぶつぶつ言っていました。今でもこの時期の恋愛系の歌詞は苦手。

あ、「はじめての×××」は好きです♡
年末リクエスト楽曲リストに入っているのを見たとき、「リクエストしたらやってくれるの?なにしてくれるの?小芝居?」と大いに興味をそそられました。バレタナリー!の破壊力がすごい。かわいい。

171位~:いつもあんまり変わらない無関心ゾーン
  1. スライド.
  2. エレジー
  3. センチメントマシーン
  4. Sabbath
  5. ロールシャッハ(左)
  6. みらいいろ
  7. カオスリロン
  8. アローンアゲイン、ワンダフルワールド
  9. 記憶行き
  10. 曲論
  11. テトリス
  12. 水色ガールフレンド
  13. Sink
  14. Hide and Seek #1
  15. Strange fruits ボーナストラック
  16. ガガジ
  17. 剥製
  18. 春咲センチメンタル
  19. サナトリウム
  20. 木霊
  21. 影絵
  22. 落花
  23. やさしさ倶楽部
  24. float
  25. 内臓マイク
  26. Puppet talk
  27. スラッシングパンプキン・デスマーチ
  28. さびしんぼう
  29. ツメタイヒカリ
  30. ラストワルツ
  31. 告白
  32. バンギャル
  33. 君はカナリヤ
  34. もしもピアノが弾けたなら
  35. 雪月花
  36. スピカ
  37. バカになったのに

心が無。この辺もいつも同じ。

「Sink」とか「スピカ」とか、ライブで演奏されるといつも無になっている。「ラストワルツ」も無。中山さんがステージからいなくなる時点でもう無。虚無。「Puppet talk」とか「スラッシングパンプキン・デスマーチ」も無になってるんだけど、前の方にいるときは動かねばならない気がするので、無のまま蠢いています。無。

「みらいいろ」は音は大好きなんですけど……「みらいいろ」というタイトルが個人的に「ないなー」という感じで受け入れがたいです。「みらいいろ」……「みらいいろ」。うーん、ないなー。

最新アルバム『剥製』からは、表題曲「剥製」を含めて4曲がランクインしています。
「剥製」、太朗海月さんには重い曲なんだろうなあと思うのですが、単純に歌詞もサウンドもピンときません。ライブで聴いたときに演奏的なカタルシスが得られなさそうな音作りも、あんまり。Aメロのギターは鐘の音みたいで、「フラスコ」の歌詞を受けてちょっといいなと思うのですが。
この結果からわかる通り、わたしは『剥製』があんまり好きではありません。ツアーにも行ってない。「フラスコ」と「インソムニアブルース」は好きなんだけどね。聴き込んでいくうちに感想が変わるかもしれませんが、今のところは心が無。虚無。
食事ならコース料理も大好きだけど、音楽にかぎって言うならもんじゃの方が圧倒的に好きです。『echo』も『剥製』も、お綺麗に整えやがって……という気持ちでいっぱい。個々人の個性は個人活動で味わっているので、わざわざPlastic Treeでやんなくてもいいじゃない。

とりあえず、このあたりの曲たちはライブで演奏されると違うことを考え始めちゃうやつです。
そしパレツアー仙台の「アローンアゲイン、ワンダフルワールド」や、Hide and Seek 追懐公演の「Sink」では感激したりもしているので、そのときの自分のテンションやステージ上のプレイ次第で心を打たれることもあるんだけど。でも基本無。

なぜか「ロールシャッハ(左)」がここにあるのが不思議。どうして(右)とここまで差がついたのかな。どっちも好きだよ。まあ、「ロールシャッハ」は右も左も、独立した楽曲というよりは『インク』の構成要素という認識の方が強いので、比較するときに混乱していたのかも。

 

また来年やったらどんな感じになるのかな。
自分の心境の変化や新しい音源などを楽しみにしつつ、現在の記録として残しておきます。

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