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Plastic Tree|2016年秋ツアー「Black Silent/White Noise」@東京国際フォーラムホールA

f:id:haru1207:20170102194657j:plainずっと観てみたかった、国際フォーラムでのプライブ。

メンバーが皆本当に楽しそうで、演出も含めて印象に残るライブでした。こんな多幸感、久しぶりだった。ひとつの集大成、通過点としての集大成だと思う。気持ちのいい情景をありがとう。これからもどうぞよろしく。

 

2016/10/10 mon
Plastic Tree
2016秋ツアー「Black Silent/White Noise」
東京国際フォーラム ホールA
open 15:00 start 16:00

セットリスト

うつせみ
フラスコ
みらいいろ
メルト
くちづけ
ピアノブラック
時間坂
サナトリウム
影絵
サイレントノイズ
シンクロ
メランコリック
スラッシングパンプキン・デスマーチ
マイム
バリア
静かの海

EN1

剥製
●静物

EN2

曲論
バンギャル
クリーム

EN3

Ghost

ライブ感想 

席は上手前方。ロウのスピーカー間近、真正面。

バスドラムとベースの音だけがべらぼうに大きくて、ギターが非常に聴きづらい位置でした。ミドルの音がほぼ全て死んでいて、結構辛かった……。途中まではしょんぼりしていたのですが、位置はもうどうしようもないので、途中から切り替えて楽しんでいました。

ステージには紗幕。全面に張られていて、ステージがうっすらと透ける。

開演前から客席はやや暗く、ステージには照明が当てられている。さまざまな色の入り混じった曖昧なグラデーションが波打つように移り変わり、ひたすらに繰り返される水彩の情景。去年の年末公演もライティングが素晴らしかった記憶がありますが、同じ会社かな、Plastic Treeの音楽に寄り添う光で非常に美しかったです。

 

15分押しほどで開演。
Only Shallowではなく、この日のために作ったのかな、シャッター音混じりの静かなアンビエントが流れて、紗幕がかかったままのステージにメンバーが出てくる。

紗幕にツアータイトルが映されて、そのままうつせみ。

この曲のアウトロはそのときそのときのナカヤマさんの音が率直に反映される部分だと思っていて、今回のうつせみは今まで聴いたことがないような、枯れた寂しい音がしてたまらない。ウツセミは大好きででも未だに処理しきれていない聴くと少し辛いアルバムで、開演前のライティングがウツセミのジャケットのような滲み方をしていたのもあって、ガンガンに感情を揺さぶられて一気に引き込まれた。

ギターの音に合わせるように紗幕が左右に開き、サーカスのテントのような形に。メンバーが見えるようになって、フラスコ。ウツセミの枯れた音から一転、キラキラと立ち上る光のような音。イントロやABメロの気持ちのいい疾走感と、サビの抜けるような軽やかさの対比が美しい。一時期のB面のような、気持ちのいいメロディと複雑なリズム構成の曲で、聴いていて楽しい。

畳み掛けるように、みらいいろ。フラスコでつけた勢いを更に加速させるようなセットリスト。

竜「やあやあ。Plastic Tree秋ツアー、ブラックサイレントホワイトノイズ、はじまりはじまり」

国際フォーラムはずっとやってみたかった会場なのでとても嬉しい、という旨のことを話していたような。

竜「今日の天気はなんでしたか?」
フロア「くもりー!」
竜「そうですか。では曇りに似合う曲を……どんな天気でもそう言っているんですが。メルトー」

そこからメルト、くちづけ、ピアノブラック。

どんな天気でも似合うというと有村さんは言っていましたが(笑)、個人的に、メルトは曇天にこそ似合う曲。「色のない空」という歌詞とぴったり合うのは、やっぱり曇り空。不穏でハードなABメロと、そこだけ薄い光が射すような拡がりを感じるサビ。続くくちづけもサビで拡がる曲で、こちらはタイトなリフが雨だれを思わせる。今回のセットリストは影絵までの前半戦とそこから先の後半戦でかなり趣が違うと感じるのだけれど、前半はプラの真骨頂である情景が思い浮かぶ曲が多い。

くちづけが終わると一度上がった紗幕が降りる。途中で引っかかったみたいでスタッフさんが手で降ろしに来ていましたが、無事に降りて、ピアノブラック。

ピアノブラックのイントロ、ドラムが入る前から赤や青に黄色、さまざまな原色が散りばめられたクッキリとしたライトが音に連動して点滅してきれい。演奏の後、紗幕がまた開く。

正「こんばんはにはまだ早い時間なのかな?こんにちはかな?こんにちは!」

正くんも、国際フォーラムはずっとやってみたかった会場なのでとても嬉しい、とのこと。

正「ここで観たライブってずっと色褪せないというか、印象に残っていることが多くて。ね!(有村さんに話しかける)」
竜「!(マイク放棄してのんびりしていたところ、相槌を求められて慌てる)」
正「この話入ってくださいよ。いろいろ観て、印象に残ってるよね」
竜「そうですね」
正「レディオヘッドとか、バウハウスとか観て。僕デイビット・Jていうバウハウスのベーシストが大好きなんですけど、デイビットが立っていた場所に!俺が!」

軽くベースのフレーズを弾いたりもしていました。この時の正くん、完全にキッズ状態でめちゃ可愛かったです。
演奏された曲は下記ツイートの通り、バウハウスの「Kick In The Eye」。

 

竜「正くんがいいMCをしましたが、ほとんど俺が言ったことと同じでしたね」
竜「当時の俺たちに捧げます。時間ということで、時間坂」

時間坂、サナトリウム、影絵。個人的に、この流れゴリゴリ精神力を削られる……。
演奏的には、影絵まではやや安定感に欠けるものが多かったなという気はします。

竜「俺は余韻に浸りたいので、メンバーにMCを任せます。誰がいいですか?」
フロア「アキラー!」
明「(有村さんに)喋っていいの?今日はかっこつける感じじゃないの?(有村さんがどうぞという感じの手振り)あの、影絵間違えて……こう、タララタララって……君らCD聴いてるでしょ?で、キーンって入るところ押し間違えて、ジャーンって鳴って、ウワアって思って……でも楽しんでいってね!」

擬音語だらけ。笑。イントロの部分かな。
とりあえず影絵に言及していましたが、その他の曲もミスはちらほら。緊張しているのかなと思って観ていたのですが、ここでちょっと喋ってから、いい意味で肩の力が多少抜けたんじゃないかな~とフロアからは思いました。

有村さんが今ツアーのグッズの猫耳タオルをかぶって、MC。

竜「今回のアー写はトチ狂って猫耳などをつけていますが……」
フロア「かわいい!」
竜「ええ、かわいいでしょうね(真顔)。タオルに耳をつけるかつけないか、三日間くらい考えました。これを被るということは、次の曲はわかりますよね。今回のツアーはサイレントノイズというCDを冠したものなのですが、仙台でこれを被ってサイレントノイズを被るという流れができて。いや、それ以前もあったんですが、俺以外のメンバーが被ろうと思ったらタオルが足りなかったのを、お客さんがステージに投げ入れてくれて……俺たちから買ったタオルを、俺たちに貸してくれて。それからみんな被ってやる流れに……(上手と下手を見て)被ってないじゃないですか!」

みんなタオルを被る。
有村さんが何かしら喋っている間に、ナカヤマさんがタオルを鼻の下で巻いたり、なんやかんやして遊んでいる。可愛い。

竜「サイレントノイズ、一回はフル尺で聴いたよって人ー。両手上げて。……いい光景ですね。一回は歌ったっていう人ー。声も出してください。早い早い、ウワーって言ってください。3、2、1」とかなんとか、妙なことをしていました。

明「ねえこれ、泥棒スタイル……被ったままやるの?」
竜「!(たぶん打ち合わせではやらない話になっていたのでは。後述の特攻があったので。)仕方ない、正くんだけ被ります!」
正「わかったよ、俺が被るよ!」

結果、なぜか千葉組だけタオルを被ったまま、サイレントノイズ。
特攻で、黒と白の羽が落ちてくる。きれいな情景を作りたかったからタオルは被らない方向にしようとしていたのかな?終わったらそのまま煽ってシンクロ、メランコリック。

竜「国際フォーラム、まだまだ遊ぶ?遊ぶ?なにして遊ぶ?なにして遊ぶか、おじさんが教えてあげよう。この風変わりなおじさんが教えてあげよう。スラッシング?パンプキン?」
フロア「デスマーチ!」

スラッシングパンプキン・デスマーチ

イントロでめっちゃ久々に、ナカヤマさんのねこぱんちが出た……!ぎゃー!!可愛い!!!ほんっと久しぶりに観た気がするんですけど!!!!!可愛すぎて激怒していたので演奏のことをあんまり覚えていません。可愛すぎる。憤怒。可愛い。逮捕。

そのままマイムで飛び跳ねて、バリア。

ここまでアップテンポな曲でフロアをあたためてきた流れからのバリア、一気にフロアの温度が下がる感じがあって怖い。空気が冷めるとかテンションが下がるとかではなく、体温が一気に下がって背筋が冷たくなる感じ。バリアはいつ聴いても怖い曲のひとつで、大好きだけど、大好きで思い入れが強い分曲が持っている負のパワーを真正面からぶつけられる感じがする。ハイテンポなザクザク刻むリフが勢いよくてカッコいい曲なんだけど、単純に「暴れ曲」的なポジションにはつけづらい曲。

セットリストの流れを考えると、ここにバリアが入っていることが唐突にも感じられるのだけれど、バリアはシロクロニクルの中でもそういう立ち位置だからな、とも思う。シロクロニクルはかなりポップ色の強いアルバムで歌詞も可愛い曲が多いのだけれど、ラスト前に入っているバリアだけ、いきなりハードで重い。突き放すような力がある曲なので、盛り上がって一緒に楽しんで、だけど最後は見せたい世界にまた突き落とす、みたいな役割があるのかなあ、などと考えていました。

バリアの、「あんなにも信じていた全てが今崩れていく」という悲鳴のような歌に合わせて紗幕が降りて、静かの海。

紗幕にはビル群と、その上に深海のレイヤーを重ねたような幻想的な映像が映る。透明感のある暗い翠の光が浮かび上がってゆくような情景が、音と相まってとても沁みる。

静かの海はサイレントノイズ収録曲の中で一番好きな曲。こんなど直球にドラマチックな、いってしまえばベタなフレーズを真正面から弾くナカヤマさんはとても珍しい。しかもそれをライブでそのまま再現する、なんて滅多になかったと思う。単音のシンプルなフレーズなんだけど、それが物悲しくて気持ち良い。

2A後のギターソロから、ゆっくりと紗幕が上がって真ん中あたりで止まる。映像がメンバーに直接重なりつつ、上にある紗幕にも投影されてきれい。

ギターが鳴り終わって照明も消えて、本編は終了。

 

しばらく呼んで、EN1。紗幕は上半分が残ったままの状態。

有村さんが衣装を着替えている。本編は縦ボーダーのだぼっとした衣装だったのだけれど、ここでは黒いジャケットを羽織っている。

ナカヤマさんがジャズマスターを構えて、剥製。春ツアーは観ていないので、初めてこの曲が演奏されるところを観た。この曲、ベースのフレーズとメロディはいつも通りの正くんと太朗さんって感じなのだけれど、ドラムとギターは類型のないアレンジだよなあとしみじみ思う。ここまで隙間を作った曲はあんまりないんじゃないかなあ。わたしはちょっと思い浮かばない。

剥製が終わって静物が響く中、有村さん以外のメンバーは退出。静物が鳴り止んで、紗幕にたくさんの動物たちの剥製が映る。
……真面目なシーンだということはわかっているのですが、さまざまな動物の首の剥製が次々と浮かんでくる映像、わたしどうしても土プラのオープニングが浮かんでしまって……すみません、ずっと笑いを堪えていました。

完全に一致。まじあれは土プラ。いつ4人がぬるっと浮き出て増殖するかと思ったよ。

竜「いつかの剥製たちへ。おやすみなさい。」

マイクをお立ち台に置いて、有村さんも退出。
そこからまたしばらく呼んでいると、Tシャツに着替えたメンバーが出てくる。

竜「アンコール呼んだ?」
竜「メンバーにも絡みましょうか。誰がいい?ケンケン、そういえば今日あんまり喋ってませんね。じゃあ、Plastic Treeドラム佐藤ケンケン~」

健「こんにちは!みんな答えてくれてありがとう!」
健「今日は緊張してました。カメラが入っていて、こんな大きい会場で、緊張しないわけなか!」

ツアーが楽しかった、という話。まだいえないけれど未来に繋がることをツアー中にしていて、その内容を反映するようなライブができたのではないか、とのこと。
今日のライブは映像化されるので、盛り上がるシーンで盛り上がる声をかぶせるためと言ってフロアに声出しなどをさせていました。笑
佐藤さんが喋っている間、有村さんが真っ赤な照明(ヘイトとかで片手で振り回すやつ)を照射するシーンも有り。佐藤さん曰く、「熱か!」らしいです。

竜「千葉が誇る、金色の……金色の正!」(なんだその説明は笑)
正くんは、短かったけれどよいツアーだった、的なことを話していたかな。

竜「Plastic Treeギター、ナカヤマアキラ!」
明「おれ今回いいことしたの。この中に二人くらいわかる人がいるはずだよ。仙台は日帰りだったんだけど、イベンターさんにお弁当をもらって、それについていたテールスープをあげたの。お腹をすかせていそうだったから……お腹を空かせていたかはわからないけれど。今日いるの?テールスープ女性。テージョ。(下手前列の方が手を挙げて)あ、思いの外近くにいましたね」
明「ライブハウスをたくさん回ってきたら、最後にこんなご褒美(国際フォーラム公演)があるなんて。いや、ライブハウスもご褒美なんだよ!でも、ライブハウスにこんな人数を詰め込んだら、俺の居場所がなくなっちゃうじゃない。みんなに居場所があって、おれも居場所がある。素晴らしいですね」

ふざけた話の最中でも、ナカヤマさんに「居場所がない」的な発言をされると、寂れた公園を思い浮かべてお腹が痛くなるのでやめてください(・_・)

竜「今回のツアー中、国際フォーラムで曲をやりたいねって話していて、さっきやった剥製とこれからやる曲を決めました。右手と左手を上げてください。せーの!(フロアに一本締めのように手を叩かせてから)曲論!」

明「締めちゃったよ?」

ナカヤマさんの言うとおり、明らかに終わり感の漂う入り方でしたが(笑)もう一度同じ流れを繰り返させて、曲論。ロウスピーカーが抜群の威力を発揮してなにも聴こえなかったので演奏については割愛。

竜「ツアーでは、アンコール曲をくじ引きで決めていました。やりたい曲を60曲、このくじ箱に入れているんだと言って!でもツアー中にみんなで話していたんです、これバレてんじゃね?と。だから練習して増やして、今は60曲入っています!(見え透いた嘘を…… w)」

そしてくじ引きを引いたのですが、連続3回あバンギャルどという結果に。笑

竜「もうあバンギャルどでいい?」
正「神がそう言っているんだよ!」
竜「国際フォーラムの奇跡と名付けましょう」

有村さんはどの曲を引きたがっていたのでしょうか……。
くじを引くたびに佐藤さんにドラムロールを叩かせ、最後の「タン!」という一打に合わせてお立ち台を右足でガン!と踏みつけるありっくまさんこわいです。

とりあえずそのままあバンギャルどを演奏し、最後にクリームで〆。
クリーム〆のライブだと毎回言っている気がするのだけれど、本当にクリームは多幸感がすごい。歌詞は色々とアレなのに、この幸せな感じはどうしてだろう(笑)演奏も毎回安定感があるので、クリームは落ち着いて聴いていられます。ナカヤマさんが下手に顔を出すのも恒例。「空気の渦、死ぬ方法」の合唱はなし。特攻は大サビで銀テープ。

で、クリームで終わりそうだった、というか実際ナカヤマさんはハケちゃったのですが、なんとなく他メンバーも帰らないし、再度アンコールの流れに。有村さんに至ってはマイクの前にゴロンと寝転がって、「ここから一歩も動かない!」と駄駄を捏ねる姿勢(43歳男性)。スタッフさんがナカヤマさんを呼びに走り、有村さんはスタッフさんともう一曲やっていいかどうかの調整。

しばらく経つと、白タオルを頭に巻いたナカヤマさんがステージに。「ライブ終わったから、化粧落とそうと思って」だそうです。可愛いかった~犬のときみたい~可愛い~!
スタッフさんからOKが出たので、有村さんが戻ってきて、Ghost。どの曲やる?くじ引きする?みたいになっていましたが、正くんの「もうすぐハロウィンだから」の一声でGhostに。大好きなのでやってくれて嬉しかった!名古屋はギターが悠介だったので、やっぱりナカヤマさんで聴きたかったから。

Ghostが終わって本当にラスト、ナカヤマさんが「今日のGhostは忘れてくれ!酷すぎた!次はちゃんとやるから、また今度よろしくお願いします」と述べていて可愛かったです。確かにけっこう噛み合わなくてガッチャガチャだったのですが、とにかく勢いがあって楽しかった。

わたしはライブDVDに収められている各Ghostを聴き比べるという趣味があるので、今回のGhostもぜひDVDに収録してほしいな~と思っています。ちなみに推しGhostはhide and seek追懐公演版の、赤レスポール使用のドロッとした質感のGhostです。この曲はソリッドさが売りだとは思うのですが、たまにはドロッとしたやつもよろしくお願いします。

最後、有村さんが「わがままをきいてくれたスタッフ、ありがとうございました。わがままを言ったお前ら(フロア)、大好きだ!」と言ってくれました。「これからも枯れない木でいます」とも。

 

本当に楽しかったので色々と記憶が曖昧ですが、後半はギタートラブルがあったりなんやかんやで大変だったなという感じでした。シールドを解いたりアンプを弄ったりするナカヤマさんが「すっごい見られてる……」とぼやいていた記憶。あと、あバンギャルどだかGhostだかで、わざわざお立ち台に登ってギターを放棄して奇妙な腰と手を振る踊りを披露していたこととか!なんなんもう可愛い、可愛い逮捕。連行。永遠にステージでギターを弾く刑。聴きます。

この日は本当にナカヤマさんがいつになくよく動いていて、楽しそうで、観ていて幸せでした。メルトのときに動き回るナカヤマさんを観て、「こいつ……動くぞ!」と衝撃を受けました。ナカヤマさんが楽しそうなら、それだけで上手民は幸せです。

今回のマイムは有村さんがナカヤマさんの肩に手を回して、人差し指を当てようと努力し、しかしやはりギターを放棄したナカヤマさんに手をパンパン叩かれるというものでした。ありがとうございました。

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