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ライブレポ90% CDレビュー10%

Plastic Tree|2014年春ツアー「echo」@釧路club green

Plastic Tree ライブレポート

 

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2014/04/20 sun 
Plastic Tree 2014年春ツアー「echo」
釧路club green
open 15:30 start 16:00
¥5.300

セットリスト

  1. 眠れる森
  2. 曲論
  3. Dummy Box
  4. 輪舞
  5. 水色ガールフレンド
  6. メルト
  7. 雨音
  8. 瞳孔
  9. バンギャル
  10. 嬉々
  11. うわのそら
  12. 藍より青く
  13. バンビ
  14. メランコリック
  15. 影絵
EN1
  1. バリア
  2. 春咲センチメンタル
EN2
  1. ナショナルキッド
  2. puppet talk

ライブ感想

日程的にかなりきつかったけれど、仕事詰めまくってむりやり有給もぎ取って行ってほんとうによかったです。 

すごくすごくいいライブでした。 

フロアはもちろん、メンバーも楽しんでいることが強く伝わってきて、ほんとうに嬉しかった。アキラさん、何度もありがとうって言っていたけれど、お礼を言わなくちゃならないのはこっちの方だよ。 

今までずっと、弾き続けてくれて、ほんとうにありがとう。 

楽しすぎて頭パーンってなっていろいろ記憶が曖昧で、MCのタイミングとか内容とかほとんど自信がないのですが、自分用の記録として残します。

 

club greenは駅から少し離れた繁華街の雑居ビル3Fにあるライブハウス。キャパは300くらい。 
外で整番順に整列して、そのまま入場する形式。 

ロッカーはなし。この日はクロークあり。物販とクロークは二階の踊り場。ドリンクカウンターはフロア内下手後方。ドリンク列、終演後は階段に伸びていました。ドリンクメニューはカクテル中心に豊富だったので好印象。600円メニュー以外はすべてチケットで交換できます。 

ステージは低くてフロアはフラット。5列目くらいにいましたが、基本的に中山さんの美しい頭頂部しか見えませんでした。美しい頭頂部。
ので、ギターはなにを使っていたのかさっぱりわかりません。何回か変えていたらしい、という話は聞いたのですが……。服もわかりません。靴は見えていませんがたぶんいつものサンダル。

ほぼ定時開演。 

客電が落ちて「木霊」が鳴り始めると、強い押しがあって客が全体的に前に。その勢いで上手側にあったスピーカーが台座から落下。スタッフさんが数人出てきて、「木霊」の鳴り続ける暗いフロアの中、懐中電灯で照らしながらスピーカーを元に戻す。戻したころには「木霊」も一回終わっていたので、再度頭から流して仕切り直し。 

入場は下手から。中山さんが最初に出てくる。 

金子さんは待機できるような袖と呼べるスペースがなかったので、中山さんのマイクの少し後方上手寄りに座っていました。 

「眠れる森」「曲論」「Dummy Box」。
小樽ではちょっとなあと思った「曲論」、この日はすごくかっこよかった。シンプルなだけにちょっとした変化でぐっと印象が変わっておもしろい。「Dummy Box」はイントロを聴いただけでテンションがあがる。中山さんの地元だからこっちを選んだのかな。コーラスの声が好き。
「Dummy Box」が終わって有村さんが話し始めるより前に、会場中からアキラコール。

竜「まずみなさん、一歩だけ下がりましょうか。近づくといろいろ崩れちゃうんで…。その代わりおれらが近づきます」

フロアみんな一歩ずつ下がる。

竜「おお~えらい」
竜「初めまして釧路、やっと来れて嬉しいです。ついになかちゃんの地元に来ることができました」
フロア \アキラー!/
竜「今日は何回でもアキラって呼んでいいです」

このMCを受けて、この日はもうずっとアキラコールが会場にあふれていました。ちょっとでも間が空くとすぐにアキラコール。胸アツ。

「輪舞」。小樽では有刺鉄線にはキラキラ感がないなあと感じたのですが、この日の「輪舞」はキラキラして聴こえたので不思議な感じ。単にわたしのコンディションの問題なのかな。
「水色ガールフレンド」「メルト」。「メルト」も今ツアー初めてで嬉しい。

正「楽しんでますか?ついにこの日がやってきました。今日は中山さんにもちょいちょい喋ってもらいますから」
フロア \アキラー!/
明「20年目にしてバンド引き連れて帰ってきました。特にこれ以上言うことはないです」
フロア \えー!/
明「いや、言葉にできないってことですよ」
竜「感無量ですね」
フロア \アキラー!/
竜「えっと、ケンちゃんタイトルコールしますか?」
健「それではァ聞いてくださいィ雨音ォ(謎の外国人っぽい発音)」

「雨音」。これも小樽ではちょっとなと思った部分がめっちゃかっこよくなっていた。
「雨音」~「瞳孔」のつなげ方は小樽と一緒。「瞳孔」は “懺悔日和の晴天に”後の大サビのギターがめっちゃかっこいい。
有村さんが「釧路ー!バンギャー!」と煽って「あバンギャルど」。熱すぎてなんだかもう記憶が定かではないです。ときどき見える中山さん、ずっと笑顔だった。

竜「またもうちょっと、一歩だけ下がりましょうか。こっちが一歩近づきますから」
竜「ツアーも今日で何本目?」
フロア「15!」
竜「15回目?20あるうちの15回ってことは、なかなか後半戦ですね。やっと来れて嬉しいです。きのうも言ったけど、今回北海道編は、特に釧路はほんとうに目玉ですから」

明「(フロアのアキラコールを受けて)そんなにアキラアキラ呼ばれてもなにも出ないからね。おれにはバンドの一部であることしかできません!」
明「いや、ありがとうございます。ふつうこんなに名前で呼ばれるなんてことないからね」
竜「20年以上一緒にやってきて、ね(アキラと顔を見合わせて笑う)今日初めて一緒にここでライブができることを誇りに思います」

「嬉々」「うわのそら」「藍より青く」。いつも曲間はフロアもなんとなく空気を読んでコールもあまりしないのだけれど、この日は「うわのそら」が終わって即アキラコール。歓声の響く中始まった「藍より青く」、すごくよかった。

明「(止まないアキラコールを受けて)ロックバンドやっててよかったぁー!」

「バンビ」「メランコリック」「影絵」。 「バンビ」がものすごくよかった。個人的に、そうだよこれ、この人の、このギターが好きなの!というギターでした。

竜「ご当地曲というものをやっています。さすがに今日は明が選びました。ドラムロールお願いします。(ドラムロールの中、アキラに)タイトル言って」
明「俺が言うの?俺が言っちゃだめでしょ?(竜太朗にセンターを手で示されて、迷っていたけれど結局センターに寄っていって)えーと、バリア!」

まさかの「バリア」。 
絶対に「lilac」だと思っていたので(※前日の小樽が「リラの樹」だったから)びっくりしました。「lilac」だと思いこんでいたので、センターに出てきた中山さんにもびっくりしていて(そこだとすぐ同期入れないよ!)……そしたら「バリア」で。大好きだから聴けて嬉しいけれど聴くとつらい。聴きながら、発売当初のインタビューで中山さんが「これは歌詞がすごくよくて、この歌詞が乗ったときにすごく感動した」と言っていたことを思い出していました。
アキラコールの響く中、「春咲センチメンタル」。終わるとみんなお辞儀をして捌けていきます。

ぴったり揃ったアンコールの中、わりとすぐメンバーが出てくる。こんなに揃ったアンコール、初めて聞いたかも。

竜「お知らせをします。プラスティックトゥリーは現在ツアー中です。そしてツアーファイナルは5/2と5/3に、……どこだっけ?」
フロア「東京ドームシティーホール!」
竜「あ、はい、TDCホールでやります。えー、僕は知っています。僕は知っています、……遠いです。確かに遠いです。でもたまには、東京観光などもいいんじゃないでしょうか。東京観光したいし、メンバーさんにも会いたいし、と思ったら、ぜひ来てください。あと、プラスティックトゥリーは常にFC会員を募集しています。年数回のメンバープロデュースライブあり、ファンクラブ慰安旅行あり、どこでやるかはわからないんですけど……」
フロア「釧路!」
竜「はい、あの、ここで確約はできませんけど、気持ちは受け取りました。あとは会報が出たり、……それですべてなんですけど。そんなFCがあるんで、お友達、ご家族、ご兄弟、ご親戚、そしてご先祖様まで、みんなでぜひFCに入ってください」

竜「まだまだ遊べる?まだまだ遊べるー?!」
フロア \遊べるー!/
竜「(アキラに)……なにして遊ぶんだっけ?」
フロア \えー!!!笑/

中山さんがフレーズで教えてくれるけれど、有村さんはよくわかっていない模様。
そのままナショナルキッド。

明「メンバーとか、みんなとか、おれ以外の人たちのおかげですごくいいライブができています。ほんとうにありがとう」

「Puppet talk」。
恒例の「ハミングー!」はマイクが間に合わなくて「グー!」だけが聴こえました。最後はプチセッションあり。

明「今日ほど人に感謝したことはないです。ありがとうございました!」

ダブルアンコールが終わっても止まないアンコール。上手スピーカーについていたスタッフさんが「本日の公演は終了しました!」って叫んでいるけれど、それでも止まない。
そしたら中山さんが出てきてくれました。

明「ありがとう。でも大人の事情で、これ以上は本当にできないんだ。今日はありがとう。いってきます!」 

こちらこそ、本当にありがとうございました。
20周年おめでとう、ずっと弾き続けてくれてありがとう。

 

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