読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

NO MUSIC FIGHTER

ライブレポ90% CDレビュー10%

凡庸な逆回転その四十四@渋谷O-EAST

2013/06/10 mon
凡庸な逆回転その四十四
渋谷O-EAST
open 19:00 start 19:30
¥3,500

アーティスト

オナン・スペルマーメイド
やす
サカモト教授
ネジ。

セットリスト(ネジ。)

少年時代
オリジナル
そして僕は途方に暮れる
飾りじゃないのよ涙は
黄砂に吹かれて
待つわ
恋に落ちて
ロビンソン
悪女

EN1

涙のリクエスト
ロマンティックが止まらない

EN2

フレンズ
サボテンの花
GARDEN

ライブ感想

軽くメモ書き程度ですが。

 

気がつけば二年ぶりくらいの凡庸。
整番はそこそこよかったのですが、特に前に行きたいわけではないのでゆっくりと行きました。
柵はほしいけど、ゆっくり行っても凡庸なら柵あるだろうと思って。

19:15頃EAST前に着いたら、もう入場は終わっていました。
センターはやはり混んでいたので、下手か上手どちらに行こうかな、とちょっと迷ってから、結局上手へ。
やっぱり柵あった。よかった。
そして上手落ち着く。

時計を見ていないのではっきりしませんが、おそらく定時開演。

オナン・スペルマーメイド

黒い鷲、夢破れて、アコーディオン弾き、あとオリジナル一曲。四曲でした。
オリジナル曲のタイトルは、星空のセイル?だったかな?夜空だったかな?ちょっと記憶が曖昧です。

伴奏はイーグルさん。キーボード。最後のオリジナル曲は、イーグルさんがオナンちゃんに書いた曲だそうです。
現代音楽家で、普段は二丁目のバーでピアノを弾いたりしているそう。普段は本名名義(すみません、忘れました…)らしいのですが、伴奏をするときはイーグル名義らしいです。

オナンちゃん曰く、今日は暗め、とのこと。

 

「あんたたちも叶わなかった夢とかあるでしょう?特に前の方!追いかけて追いかけて叶わなくて、とか。かわいそうに!(笑)今日はそんな瘡蓋を剥がしにかかります。生皮を」
「いくらあんたたちが、たろう、たろう、って言っても、知り合っても、貢いでも、夢は叶わないのよ!」

 

そんな流れから「では聴いてください、夢破れて」と曲紹介があったので、フロアに笑いがおきました。
今後の予定を喋っているときに、「あんたたち二丁目っていうとほんとすぐに関係ないみたいな顔するわよね」って言われました。
フロアだって全員ヘテロなわけじゃないよーと思いつつ。ヘテロじゃないからといって、二丁目行くかどうかは別問題だけど。

喉の調子が悪かったのと、あまり事前に合わせられなかったのかな、伴奏と息が合っていなかったのとで、ベストなステージではないな、と思いながら見ていました。黒い鷲もアコーディオン弾きも大好きなんだけど、今回は途中ではらはらしてしまった。

やす

相変わらず声からα派が出ている…と思いながら聞いていました。
伴奏はアネモネのときと同じ方だそうで、こちらは非常に安定していて聞きやすかったです。

「今日はオナンが”あたし今日暗い曲ばっかりなんだけど!”とか言ってて。僕が暗いんだからバランスをちゃんと考えてほしいです」と言っていて笑いました。

四曲だったはず。
薬師丸ひろ子のwomanを三曲目にやったのですが、それが素晴らしくて。原曲も大好きなんだけど、やすさんのもいいなあ、と思いました。声がぴったりだった。
「天使」のときにヤマジの名前が出てきてちょっとびっくりした。
最後はアネモネの「エーテルの渇き」という曲。きれいな曲でした。

サカモト教授

以前、達瑯やヒロくんと一緒にコピーバンドをやったことがあるらしく、その縁での参加だそうです。
どういうつながりなのかな?と気になっていたので、教えてもらえて嬉しかったです。

スーパーマリオブラザーズスペランカー、F1レーサー、麻雀、ドラクエ4、ゼルダの伝説クロノトリガー、あたり。

開口一番、「今日は見たところ若いお嬢さん方が多いみたいだけど、だいじょうぶ?ファミコン知ってる?やったことある?」と。
フロアの六割くらいがファミコンやったことなかったのかな?
スペランカーの即死ネタがまったくフロアに受けなくて「すごいこのダダ滑り感!」って言ってました。笑

個人的に、クロノトリガー、オリジナル曲のSAMURAIが聞けて嬉しかった。
ただ、SAMURAI、もう少し同期が大きくてもよかったんじゃないかな、と思いました。あと、同期とキーボードのアタックがずれていて、ちょっと気持ちが悪かった。
でも、好きな曲なので聞けてよかった。
F1レーサーか麻雀の前かな?カセットをふーふーしてから挿しこんだとき、フロアは笑いに包まれました。
だよね!ファミコンはふーふーしないとね!
客に挿させてくれないかな、ふーふーしない客に駄目だししてくんないかな、とちょっと期待していたのですが、それはありませんでした。客層的にむりかあ。

クロノトリガーの前、「今日はゲストを連れてきているんです。(フロア:おおー!)では、呼びます!」と言っておもむろに頭上のファミコンを外し、スーファミを頭に貼り付けた瞬間の笑いもすごかった。サカモト教授の弟さんの、スーパーサカモト教授だそうです。
スーファミはちょっと大きくなって勝手が分かりづらいのか、頭に載せたままだとカセットがうまくささらなくて、結局いったん外してカセットはめてから頭に乗っけてました。面白かった。

サカモト教授がやっている最中ずっと、二階席(関係者席)のおっさん共が「うおお!」とか「わあー!」とかおおはしゃぎしていて、それも面白かったです。笑
ほんと二階席のはしゃっぎっぷりはすごかった。

ネジ。 

飾りじゃないのよ涙はと悪女とGARDENの定番三曲が聴ければだいたい満足なので、毎回凡庸はだいたい満足しているのですが(笑)今回のセットリストは更に好みの曲が揃っていて嬉しかったな。そして僕は途方に暮れる、黄砂に吹かれて、フレンズ、サボテンの花が嬉しかった。

恋に落ちては二番のふにゃふにゃえいご(あえてのひらがな)で爆笑してしまってどうしても落ち着いて聞けない…。あのアレンジ大好きなのになー。

ネジ太朗さんは部屋着のようなチェックの緩いパンツにTシャツ、カーディガンを着ていて、妙に大人しいフロアに対して「どうしてそんなに気落ちしているんですか?僕が部屋着みたいな格好をしているからですか?」と尋ねていておかしかった。

リュウジさん、「ネジ太朗さんをしのぐ人気者になろうと頑張っています。まず名前から。ネジジ。で、そのうちなりすまして呟く」と言っていて面白かった。EN2のときちょっぴりドラム叩いてた。でもすぐにベースに戻ってた。

 

覚えてるMC。

 

ヒロ&太朗、どうぞどうぞと煽りを譲り合う

客「煽ってー!」
太「煽ってって!(笑)…もう一回言って?」
フロア「煽ってー!」
太「もう一回!」
フロア「煽ってー!」

 

女の子の可愛い声で「煽ってー!」と大合唱されて、そのまま「いくぞー!」みたいなノリにはなりづらくて、余計煽りづらくなっていて笑いました。

 

太「渋谷ー!東京ー!日本ー!地球ー!」
謎の煽り。

(部屋着のくだりのあと)
太「最近ネジ太朗さんは忙しくて、買いもの行く時間とかなくて、そしたらライブに着て行く服がなくて。会場まで車で送ってもらっていたんですが、途中で降ろしてもらって(フロア:えー!)、その辺で買いものをしました。そしたら、今日ここに来るひとたちにけっこう見つかって。…なんか恥ずかしかったです」

太「ネジです。渋谷一のコピーバンドを目指しています。(客:もうなってるよ!)いや、まだです(きっぱり)」

 

(EN2で)

下手から、全力で走って出てくるトオルさん。その後ろから全力で走って出てくるヒロさん。そして更に全力で走ってくるリュウジさん。
みんな爆笑しながら定位置についていた。かわいい。
そしたら、ぬっと、上手から太朗さんがてろてろ歩いて出てきました。でもみんなノーリアクション。
ヒロくんしか驚いてくれなかった、と言ってちょっと拗ねていました。

 

太「今日はトオルくんがよく見えますね」
リュ「タムを外したから。これからは見せていこうという方向で」
太「あ、そうなんですか。じゃあ脱ぐのも時間の問題ですね。渋谷の夜に、肌を露呈する日も、近い、いや遠い、いや今日かも」
ト「(脱がない脱がない、と手を振る)」
太「…すみません、勝手言いました」

 

ヒロさん、はけるたびに下手でダブルピースしていくので、すっごく可愛かったです。
EN2のラストで、太朗さんと向かい合ってお辞儀し合ってたのも可愛かった。

どこか忘れたけど、「オンエアー!イースト!」って煽っていた気がする。もうオンエアじゃないよ~。

 

今回、海月でもバンギャでもない友だちを連れて行ったのですが、すごく面白かった、と言ってもらえてとても嬉しかったです。
ネジかっこいい、面白いって。
ネジ、単純にかっこよくて大好きなので、もっといろんな人に聴いてもらえたら嬉しいな、と思いました。
ほんと大好きなので、ネジのアレンジ。恋に落ちてのアレンジとか、あのイントロであのメロディくるとは思わないし。ほんとに聴いていて楽しいし、かっこいい。
今度は年単位のスパンをあけないで、もうちょっと近いうちにまた見に来たいです。

広告を非表示にする