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NO MUSIC FIGHTER

ライブレポ90% CDレビュー10%

Plastic Tree|2009年冬ツアー「ウツセミ」ファイナル@NHKホール

Plastic Tree ライブレポート

2009/01/30 fri
Plastic Tree winter tour「ウツセミ」ファイナル
NHKホール
open 18:00 start 19:00
¥4,800

セットリスト

うつせみ
テトリス
ザザ降り、ザザ鳴り。
サイケデリズム
Q
フィクション
斜陽
雪蛍
メルト
Dummy Box
AAWW
バルーン
GEKKO OVERHEAD
メランコリック
リプレイ
記憶行き

EN1

closer
ヘイト・レット、ディップ・イット

EN2

Ghost
リセット

ライブ感想

冬ツアー「ウツセミ」ファイナル@NHKホールに行ってきました。完全にホールに負けてました。有村の弱点が露呈した感じ。メルト、メランコリックで盛り上がれなかった時点で自分的に今日は乗れない日だなと判断、座って聴く。どんな理屈を振りかざしてもどうしたって私はプラが好きなので、厭な気持ちにはなりませんでしたが、いいライブだったかというと全然そうではなく、がっかり、アンコールは聞かないで一緒に行った友人と飯食べに行きました。
ハコで延々とやり続けるなら、そしてファイナル渋公でずっとやっていくなら今のままで全然問題ないけれど、もっと大きくなりたいのなら、NHKをさらっと流せるくらいになりたいのなら、今の有村の歌唱力じゃダメだ、全然ダメだ。酷かった。有村は音程を上手に整えて綺麗に歌うタイプのボーカリストではなくて、それを武器にしているわけではないから、それでも構わないやと思っていたけれど、あのレベルの大きさと音響の場所でやるのならば、やっぱりある程度のリズムと音程を整える技術が必要で、そして、圧倒的に、彼にはそれが、ない。アキラもなんだか今日は上滑りでした。刺さらないギター。温い。リーダーはいつも通り。ぶっちはすっげえよかったです。なんだか四人がバラバラに聞こえました。なんなのかしら。

 

音楽にも芝居にも共通することとして、その会場を己の属する世界に変貌させる力が必要だということが挙げられると思う。会場を染めることのできない音楽、芝居に価値はない。ただ音が鳴り、歌が歌われるだけならば、わざわざライブに行く必要なんてない。CDで構わない。私はただ空間に飲まれたい、世界に飲まれたい、でも今日は飲まれることが出来なくただただ呆然としている。プラの世界を会場中に広げられないプラになんて用事はない。明日はlynch.。口直しできるかな。

 

 *

 

20090131追記

最後までちゃんと聞いていたら、猫印。が「プラ日報・号外」を配布している様に出会えたと聞いて少し後悔しています。猫さんに会いたかったな。猫さん可愛い。8月に日武だそうです。ふうん。日武は音響最悪だから歌下手でもあんまり気にならないしまともなホールよりいいと思います。

アンコはcloserヘイトGhostリセットと普段なら大喜びしてしまいそうなセトリだったようですが、昨日の自分のテンションを鑑みて、残っていても楽しめなかったろうなと思い、そこは後悔がないです。あ~でもやっぱり猫さんには会いたかったな、可愛かったろうに猫。アキラのMCも聞きたかった。まあいいや。

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