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NO MUSIC FIGHTER

ライブレポ90% CDレビュー10%

Plastic Tree|2008年夏ツアー「ステレオ蝙蝠族」@名古屋ダイアモンドホール

2008/08/12
Plastic Tree
2008年夏ツアー・ステレオ蝙蝠族
CLUB DIAMOND HALL

セットリスト

幻燈機械
ナショナルキッド
パラノイア
水色ガールフレンド
アローンアゲイン・ワンダフルワールド
新曲
バルーン(新曲)
新曲
睡眠薬
秘密のカーニバル
egg
Dolly
涙腺回路
メランコリック
リプレイ
空中ブランコ 

EN

「ぬけがら」
藍より青く
クリーム

ライブ感想 

青春十八切符で名古屋遠征。楽しかった。疲れた。

物販はタオルのみ購入。傘を持っていたので最後尾柵前ド上手で見る。
一発目は幻燈機械。パペショで聴くより疾走感のある印象。
有村さんの喉の調子はそこそこ。
ナショナルキッドでテンションをあげて、パラノイア

「どうも、プラスティックトゥリーです」
「はじまり、はじまりー」
「今日、雨降ってるの?…晴れ、晴れかあ、雨神様の力及ばずね。えー、雨降ると思って用意してきたんですけど、水色ガールフレンド」

このふりから水色ガールフレンド。雨神様こと長谷川さんは苦笑い。
AAWWでは有村さんの音程がひどい。別にプラに上手な歌は求めていないので構わないと言えば構わないのけれど、このジャイアンぶりはちょっと。AAWW、いい曲なのだけれど、その前に出たシングルの真っ赤な糸がよすぎて、個人的には印象薄い。
AAWWのあとにやった新曲はどんなんだったか忘れました。

「なんかね、今回のツアーは、新曲が沢山発掘されたので、沢山新曲やります。バルーン」

バルーン。新曲です。発掘されたそうです。これが非常によかった。新しいアルバムに対する期待が高まります。
ふわふわした感じの曲。ギターがきれい。

睡眠薬。大好き。ここはリズム隊が最高によかった。淡々としていて浮遊感さえ感じられるのに、でも重い。これぞプラ!

秘密のカーニバル、eggでテンション最高潮。
後ろでまったり観ようと話していたのだけれど、楽しくなってきてしまってそわそわ。
隣で友人もそわそわ。マナー!マナー!ここで中山さんが煽ってくれるのが嬉しい。

どういった流れか忘れたけれど、MCの途中でアキラコールが起こる。当然参加させて頂きました。がんがんにかかっているのに喋らない中ちゃん。なんだよー。しかし、ギターでドレミの歌を弾いてくれました。

「俺はこんなものを聴いて喜んでいる君たちがまったくわかりません!」

とのこと。私も自分でわかんないよ喜んでるけど!でも楽しいからいいじゃん!その後、有村さんの

「そんなナカヤマアキラが作りました、Dolly。」

で、Dolly。私はこの日に初めて聴いたので、歌詞に傾注。まあ、プライブで歌詞を完全に聴き取るなど不可能なのだけれど、断片的に聞き取った限りでは、たぶん好きな感じ。明るい曲に薄暗い歌詞。
技術的に結構細かいことやってたと思う。特にぶっち。すごいなこの人。好きだなぶっちのドラム。途中で走るとこも含めて好き。

涙腺回路、メランコリック、テンションの上がる曲、ニ連続。最後列だから周りのみなさん大人しかったのだけれど、楽しくなってきたので好き勝手に遊ぶ。頭は振るためにあります。

なんらかのMCがあって(ぜんぜんおぼえてない)リプレイ。初聴だったからまったり聴いていたのだけれど、途中から段々押さえがきかなくなってきて、ガンガンに頭振ってしまう。サビは手をくるくる回すより頭ふりたい。

本編ラストに空中ブランコ。思う存分ゆらゆら。やっぱり空中ブランコ大好き。特にドラム。

 *

アンコール。
ぶっち、アキラ、リーダー、竜太朗の順。
「なごやあー、」とだいぶ気のない煽りがきますが、海月の皆様は凄まじい勢いで返します。なごや、なごや、と煽っていますが、次第ににゃごにゃ、にゃごにゃあー、に。有村さんが可愛い子ぶっています。

「名古屋はお祭り、どんなのがあるの?」

という有村さんからの質問に、みんながバラバラの回答をぽつぽつと返すので、なんだかよくわからないことに。
結局「あー…、名古屋は、お祭りがたくさんあるんですねー」という適当な結論に至る。

「今日は暑いねえ。みんな元気だね」
「みんな元気なのに、アンコールで薄暗い曲をやりますー。ごめんなさい」
「久しぶりに、この夏の歌を歌えることを、幸せに思います」

で、「ぬけがら」。
エンゼルフィッシュあたりかなーと思っていたのでとても嬉しい。エンゼルフィッシュも好きだけど、この日はぬけがらを聴きたかった。
ところで有村さん最後の最後で歌詞を間違えました。
「なんで泣いてるんだろう。僕らはもっとお利口だったのにね。」を、「細い枝が軋んだ。僕らはもっとお利口だったのにね。」と間違える。意味が通じないよ~やめてよね~。別に今に始まった話じゃないけどさでもやっぱあんま間違えて欲しくないよ。とくにそこ大事なとこだからね。
うーん、でも、まあ、本当に大好きな曲だから聴けて嬉しかった。
そのあと藍より青く、クリーム、で終わり。クリームで幕引きって好き。気持ちよく終われる。

 *

アンコの、どのタイミングだったか忘れたけれど、全員ちゃんと喋りました。主に漁獲量の話。
トップバッターは中ちゃん。

「ツアーお疲れ様です。休みなく動いていますけれど……マグロ?マグロ。マグロみたいな感じで、回遊魚ね、うん。動かないと死んじゃうの。……マグロ、最近高くない?漁獲量がね、あまりなくてね」
「名古屋に、漁獲量の話をしにきたPlastic Treeです!」

なぜか大歓声。私も大歓声。

「つうかわかんねえよ、俺漁獲量の話とかできない。あとは、他のメンバーが漁獲量の話をしてくれます」

とんでもないバトンを渡して引っ込むアキラ。困るのは、渡されたぶっち。

「どうも。……え、マジで漁獲量の話すんの?無理だよ、おれできないよ。ええー。あー、お寿司、嫌いな人、いる?……ああ、いるんだ。じゃあ、貝嫌いな人は?……おおー。いるねえ。俺、貝食えないの。ええーってなんだよ!食べれません。……はい、おしまい、漁獲量はわかんない」

そのままリーダー。

「こんにちはー。漁獲量ですか、それはね、ちょっとね。ええっと、漁獲量より、名古屋だから、シャチホコですか、シャチホコの話をします。シャチホコシャチホコって、シャチなの?シャチ……シャチは、魚類、じゃないよね、哺乳類だよね?……うん」

結局漁獲量の話はしていないのだけれど、なぜか漁獲量のイメージしかない。
漁獲量の話をしに名古屋に来たのね~と、しみじみと思います。
曲に行くために有村が煽ろうとするのだけれど、隣の中山さんから「漁獲量に絡めた煽りをしろ」という無茶な注文が入ったためなかなか出来ない。「無理だよ、できないよー」と有村が嘆いていたら、「俺できるよ」と、自信満々の中山。どうするのかと思えば、仁王立ちで、マイクに向かって、

Plastic Tree丸は、今日も大漁じゃー!」

と叫んでいらっしゃいました。こっちが恥ずかしくなるくらいかっこわるかったです。でもそこが格好いいんだよ!あー中山可愛い!なぜ!ごめんアキラ海月だから。
そして相変わらず、なぜか大盛り上がりの海月たち。楽しいんだからダサくてもいいのだ。

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